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Rolleiflex 3.5F Planar 75mm F3.5を試してみる

二眼レフの最高峰とも言われるRolleiflex(ローライフレックス)の2.8Fと3.5F。

今回は3.5FのPlanar 75mmタイプが入荷しましたので、ドッピエッタトーキョーの店内とその周りをフィルム1本分撮ってきました。

ローライフレックス 3.5Fには撮影レンズがPlanar(プラナー)とXenotar(クセノタール)の2種類のモデルが存在しています。

プラナーは現在もソニーレンズに使われているCarl Zeiss(カール・ツァイス)のレンズです。コンタックスレンズでもプラナーはあるので知っている人も多いかもしれません。

クセノタールはSchneider(シュナイダー)という会社のレンズです。かつてはライカやハッセルブラッドなどにレンズを供給していましたが、現在は主にプロフェッショナル向けのレンズを生産しているので、あまり馴染みは無いかもしれません。

ただ、このローライフレックスにも採用してることから当時のカール・ツァイスと双璧を成すようなブランドであった、というのは間違いありません。

この2つのレンズに違いはあるのか?という話ですが、正直なところあまり変わらないと思いますw

実際に撮り比べた写真などを見ても、「若干プラナーの方が色が鮮やかかな・・?」と感じるぐらいですので、よっぽどのこだわりがある方以外は気にしない方が良いでしょう。

前置きはこのくらいにして、実際に撮った写真を見て頂くのが良いかと思います。
デジタルを含む、レンジファインダーカメラを使う機会は多いのですが二眼レフは初心者も初心者で実際にフィルムを入れて撮ったのは3度目ぐらいですので、これから買おうと思っている方も、「始めたばかりでもこういう写真が撮れる」と思って頂ければと。

フィルムはFUJICOLOR Professional ISO160。Amazonやヨドバシカメラで売っている一番スタンダードなカラーフィルムです。
5本入りで3000円ぐらいなので、1本600円、1枚あたり50円ですね。それと現像費用という感じです。

店内でF3.5で撮った写真です。店内はそれほど明るくないのですが、このカメラはシャッターの衝撃が殆ど無く、持った感じも安定するので一眼レフに比べると低速でもブレにくい印象です。

これは少しブレてますw

ケースに入っている一番手前の時計にピントを合わせました。ファインダーにルーペがあるので、細かいピント合わせも可能です。
たぶんF4か5.6だったと思いますが、前のボケ、後ろのボケともに自然な感じですね。

ちょっと暗めに撮ったのですが、店内の暖色系の灯りが凄く良い感じに描写されてました。

ベランダから外を撮りました。天気が良いと富士山も見えることがあります。
二眼レフで難しいのは水平に撮ることで、これも少し傾いてしまいました。これは慣れるしかありません・・・

下に降りて、眼鏡屋さんを撮影しました。この写真は凄く解像感が高くてびっくりしました。

眼鏡屋さんの外観・店内です。やはり斜めになっています・・・w

いつも移動に使っている自転車。タイヤにピントを合わせてF3.5で撮影しました。

坂を降りて代々木上原駅の前です。

ほぼ同じ場所で反対側を撮影。しゃがんでローアングルから撮影できるのは二眼レフの強みです。斜めになっているのはご容赦下さい。

GOOD TOWN BAKE HOUSEさんの外観。原宿のGOOD TOWN DOUGHNUTSの系列で、ドーナツ以外にもハンバーガー、そしてクラフトビールもあります。

最後は登ってきた坂を下から撮影。少しハイキーな感じになりました

ローライフレックス 3.5Fには露出計は付いていますが、殆どの個体は精度は期待できません。
今回のものも一応動いているというレベルだったので、スマートフォンのアプリである程度は測ってから撮影しました。

ただ、一度決めてしまえばシャッタースピード、もしくは絞り値に連動してもう一方が決めることも可能なのでそこは楽です。

最初はどんな写りになるか、不安な部分はありましたが実際には予想以上に良く撮れていたのでさすがに最高峰のカメラだなと。初心者でもカメラが補ってくれますw

スクエア型の写真はInstagramとも相性が良いですし、興味のある方はぜひ!

Leica Summaron 35mm f2.8 メガネ付き
Olympus Zuiko C 4cm (40mm) f2.8 L + Leica M10

@doppietta_tokyo_jp

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