1951年に発売されたライカLマウント用のレンズです。ポートレートに最適な画角のレンズですね。
一目見てお分かりかと思いますが、白銀色と言っても良いぐらいの白さの鏡筒です。
光沢に見入ってしまいそうな外観となっております。
金属感の裏には重量もありまして、600gはありますので結構ずっしりきます。
NEXなどの小型ミラーレスだとちょっとアンバランスかもしれません・・・が!有り余る金属感はすごいです。
写りも文句なしです。円形絞りの綺麗なボケが楽しめます。
いつも通り、Sony a7sでテスト撮影しております。