雪が降りそうなぐらい寒い2月のはじめ、神楽坂にある「WEEKENDERS COFFEE All Right (ウィークエンダーズコーヒー オールライト)」さんへ。
撮影にはLeica M9と Minolta (ミノルタ) M-Rokkor-QF (Mロッコール) 40mm f2を。
なるべく撮った感じをそのままお伝えしたいので、無加工でjpegにしてます。
ライカのM9は青みがかった感じに仕上がるので、これも特徴としてお伝えしたいんです。
(壊れてるわけじゃありませんよー。)
M9で撮影した写真を見て他のカメラの特徴と比べてみるのも楽しいカモ。
この神楽坂にあるWeekenders Coffeeさんは「かもめブックス」さんとのコラボ店舗で本屋さんの中に併設されてます。
雑誌やメディアなんかでかなり紹介されているので、聞いたことある!っていう人も多いんじゃないでしょうか?
このお店の目の前にあの建築士の隈 研吾が手がけた「la kagu」がドーンっと建ってます。
水色の看板が印象的な建物で、誰でも入りやすい、かわいらしい雰囲気です。
本を読みながら美味しいコーヒーが頂ける、コンパクトながらオシャレなカフェ。
席もテーブルが4つぐらいとカウンター席が数席あるので平日ならすんなり座れそう。
ライトにもコダワリが感じられます。光ってるところが見れなかったのが残念。
京都のコーヒー屋さんの豆が神楽坂でも飲めるって良いですね〜。
都内で唯一、ウィーケンダーズコーヒーさんの珈琲が楽しめるお店っぽいです。
ハンドドリップは2種類の豆から選べました。と言ってもこの日はどちらもエチオピアのイルガチェフェ。
「ナチュラル」か「ウォッシュド」から選べました。飲み比べてみると、ウォッシュドの方がよりイルガチェフェ感が出てました。
レジにはおいしそうな焼き菓子などなど。このカラフルなラッピングのお菓子が気になる。。
ハートランドの生も飲めるんです?
『生ビール片手に本を読む。』最高の贅沢。
マシンは『La Marzocco (ラ マルゾッコ) Linea』。マルゾッコ率高し。
ドリッパーやメジャーなどキッチン用品や雑貨も売ってます。
丁寧に1杯ずつドリップコーヒーを。ゆっくり、丁寧に。
おいしいコーヒーはそういう手間暇が必要みたいです。
この日いっしょに持っていった「Leica SOFORT」といっしょにパチリ。
このコーヒーカップのデザインが◎。
持ちての部分と口をつけるところの薄さが絶妙です。
ラテもおいしそう。美味しいコーヒーを朝から頂き良い気分。
本とコーヒーって切っても切れない関係です。ワインとチーズみたいな。
本を探すついでにコーヒーも飲めちゃう大人なお店でした。